45歳定年制の流れはいずれやってくる
最近サントリー社長の新浪さんが45歳定年制に言及したけれどもすこぶる評判が悪いようです。
しかし、いいと思うんですけどね。
この記事の最後の「例えば」部分がよく理解できなかった以外は「そうだよなぁ」と納得。
ハシゴを外された感のある45歳以上(つまり対象者)から評判が悪いのは分かります。
今まで何千時間もサービス残業してきたのに聞いてないよって事ですよね。
しかしそこから下の世代には納得感あるんじゃないでしょうか。
そう考えると今の45歳が60歳で定年を迎える15年後くらいには受け入れられるのではないのかな。
15年なんて「あっ」という間ですよ。
今当たり前に使われているスマホの代表格iPhoneだって日本に上陸したのは2008年で13年前です。
「変化」とは自分が考えているより早く、急激に起こるものです。
この時「乗るしかない、このビックウェーブに」の名言を生み出したをBUTCHさんの職業スーパースターか!
かっこいいな!!
iPhone出たのなんてこの前って思いませんでした?
昨晩発表のiPhone13は評判よくないみたいですね(^_^;)
「45歳定年制」は法律みたいもので明文化はされないと思うのですが暗黙の流れでそうなっていくでしょう。
FIREが流行ってきたのもその序章ではないかと思っています。
それでは税金は何処から取るのって考えるかも知れませんが働く現役世代(45歳より下)の給与を上げて総額が同じなら問題ないでしょう。
それと会社を辞めたら分かりますがお金を稼ぐやり方は他にも色々とありますよ。
スーパースターとか。
やりたい事やって稼いで税金をちゃんと納めたらいいんですよ。
それでは暮らせないと言う向きはセミリタイアの聖地、家賃一万円の街「杵築」に移住しましょう。
生活コストも東南アジアで暮らすのと変わらないです。
興味のある方はFIREして杵築に移住されたハンチングさんのブログに注目です!
欲を言うとAIやロボットがもっともっと発達して「働きたい人だけ働けばいい世界」が来るといいですね。
スマートロボットで「スマボ」って言うのですか。
知らなかったなあ。
シンガポールで配膳ロボットはごく偶に見ます。
あとこの前ピザ作ってるロボットを何処かのモールで見ましたね。
あの感じはまだディスプレイ用でしたが。
単純労働はどんどんロボットに置き換えていくといいでしょう。
そうしないと400円やそこらで牛丼なんて食べれないですよ。
一度きりしかない人生です。大部分を自分の為にちゃんと使える世の中になるといいな思います。
本日のシンガポールは天気がいいので昼間からMartin Garrix聴きながらのベランダビールが捗ります🍺
— 緑熊 (@midori_no_kuma) 2021年9月15日
Eagle Bay XPA 3.5% pic.twitter.com/zFPsFjE634
ではまた!