シンガポールからこんにちは。
今朝 、ふくふくと朝ごはんを食べていて、日本の10連休の話題から僕が何連休なのか聞かれたのですが「うーん、600連休くらいじゃない?」といちいち数えないでざっくりと答えるくらい、休みが日常になっているこの頃です。
いつの間にか500連休を超えていた事に気付いた朝。おはようございます。
— 緑熊@不労人 (@midori_no_kuma) 2019年3月31日
このリタイア生活の記事もその月の事を月末か翌月の頭に書こうと思っているのですが、気づけば4月も最終日という事でやっと重い腰をあげて3月分を書いている体たらく。。
まあ、2月は日本でいろいろと雑事に追われていましたので、暫くはゆっくりする事でいいでしょう。
で、2ヶ月間ずっとゆっくりしていましたけどね(笑)
さて、2019年の3月はどんな事があったかと言うと・・
まず
花粉症から解放されました!
シンガポールの地で約20年ぶりに花粉症のない日々を過ごす事ができてとてつもなく幸せです。
約20年に渡り薬を飲みながら涙や鼻水を垂らして仕事に明け暮れていましたが、あの苦しい日々からの解放です。
正直、これだけでもリタイアした甲斐があったと思っています。
そして、シンガポールでの生活基盤も整いましたので、ちょっと足を伸ばしてビール工場見学をしたり、美味しいお店を開拓したりしていました。
Tigerビール工場見学
シンガポールの国産のビールブランドはTigerなのですが、そのビール工場を見学してきました。(有料)
見学後には美味しいビールを飲む事ができます。
シンガポールは総じてアルコール類が高いのですが、Tigerビール工場見学でビールを飲むのは、安く美味しいビールを飲む方法としてオススメですね。
工場見学後にはこのようなお洒落なバーで、小さなグラスで確か5杯いただくことができます。
ビリヤードやダーツもあり飲みながら遊ぶこともできますし、追加のビールのお代わりも自由です。(別料金)
ただ、Tigerビール工場へのアクセスがあまりよくなくて、行くのが結構大変なんですよね。。それがなければもっと回数行っていると思うのですが。
北京ダック
折角シンガポールに住んでいるので、偶には豪華な食事もする事にしているのですが、この度人生2回目の北京ダックを食べてきました。
ちょうど友人と会食する機会があり、一緒に食卓を囲むことができました。
しかし高級レストランの為ビールが高く、一杯しか飲む気にならなかったのが残念、、
目の前で瓶ビールを開けて注いでもらうだけで、普段飲んでいるのと中身は同じで値段は倍はしますからねー
その代わり、食後に別の場所で一度挑戦してみたかったビールタワーに挑みます。
多分これで4L!(4人で飲みました)
本場の手作りチキンライス
これらは友人の手作りなんです!!
そしてお店で食べるのより美味しかった。
特にチキンが歯ごたえあって最高でした。
放し飼いの鶏を使うのがポイントの一つだそうです。
放し飼いの鶏は、こちらのスーパーでは"kampung"と言う表記が入っているらしいので、僕らも鶏肉を買うときにはなるべくそれを探すようにしています。
"kampung"はマレー語で"村"という意味みたいですね。
蟹
シンガポールだとチリクラブという蟹料理が有名なのですが、今回はホワイトペッパークラブというのを食べてみました。
(参考:チリクラブ)
蟹はシンガポールでも高級食材でちゃんとしたレストランで食べると一匹100シンガポールドル(8,200円)くらいしますが、今回はホーカーと呼ばれるフードコートで食べました。
これは小さな蟹ですが値段は1/4くらい。
ホワイトペッパークラブなのでチリソースはかかっておらず、白胡椒のピリッとした辛味とニンニクが効いていていい感じでした。
そして個人的にはチリクラブよりホワイトペッパークラブの方が好みですね。ビールのツマミとしてはこちらの方が合います。
ステーキ
ステーキも安くていい店を発見しました。ステーキと付け合わせ2品で10.5シンガポールドル(860円)。
勿論ビールが進みますよね^^
タイ飯
ふくふくが職場の同僚から教えてもらったのですが、美味しいタイ飯屋も発見しました!
夕飯はタイ料理
— 緑熊@不労人 (@midori_no_kuma) 2019年4月5日
どれも美味しいね! pic.twitter.com/9SwEj3ygOp
美味しいだけあって人気店でいつも行列ができていますが、並ぶ甲斐があります。
味もいいのですが、お値段もリーズナブルで大体4皿で20〜24シンガポールドル(1,640円〜1,970円)といった所です。
今後も何度もお世話になるでしょう。
番外編 キャベツサラダ
日本から空輸したキャベツは6.9シンガポールドル(約570円)なり、ドン!!!!
高いんですが、どうしても生キャベツの千切りサラダが食べたくて買ってしまいます。
そして日本から持ってきた、だし醤油や紀州の梅干し、京都産の梅酢を入れてドレッシングを作っているので、こちらは大変に高級なキャベツの千切りサラダになっております(笑)
シンガポールでの日本の食材の値段はざっくりですが、空輸が必要な生鮮食品は日本の約3倍、そうでないものは約1.5倍というところです。
と言う感じで、シンガポール生活も落ち着いてきました♪
では、また!