緑熊 40代、どう生きる。

41歳で会社を辞めて自由に生きることにした元サラリーマンの日々

1729

先日、アマプラで「奇蹟がくれた数式」を観ました。

 

実在した早逝の数学者ラマヌジャンを描いた映画です。

 

ネタバレになりますので詳細は書きませんがとても面白い映画でした。

奇蹟がくれた数式(字幕版)

奇蹟がくれた数式(字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

主人公のラマヌジャン(シュリニヴァーサ・ラマヌジャン 1887年ー1920年)は、殆ど専門教育を受けていないにも関わらず、数学における数々の新発見を独学と直感のみで生み出した正真正銘の天才でした。

 

映画を観ながら考えていたのですが、これ程の天才でも100年ちょっと前に生まれてきたが為に大きな苦労をして、その才能を十分には発揮できないとは大変に厳しい世の中です。


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「昔がいいか今がいいか」と言う議論がありますが今がいいに決まってますね。

 

もし、このラマヌジャンが100年後に同じ才能を持って生まれていたらGAFAで取り合いでしょう(笑)

 

長い目で見れば世の中は確実によくなっています。

 

今この瞬間だけを見たら、コロナが蔓延し先が見えない不安もあり、感情的になって悲観してしまうかも知れません。

 

しかし長い目で見れば世の中は確実によくなっていますし、これからもよくなると信じて希望を持って日々暮らしたいですよね。

 

タイトルの「1729」が何かは映画を観てもらうと分かります。

 

(時間がない人はググれば分かります)

 

同じものを見て不安に感じる人もいれば、そこに希望を見出す人もいます。

 

できるだけ後者でありたいものです。

 

では、また!!

 

(追記)

「1729」について答えを書いておくことにしました。

 

これはタクシー数と呼ばれるものです。

 

映画の中でもこのやり取りが実際にあるのですが、ラマヌジャンをお見舞いにいったハーディ教授が偶然乗ったタクシーのナンバーに関する以下のやり取りから生まれたそうです。

 

頭の中で瞬時にこんな計算ができるとは驚きです。

私は彼をパットニーの療養所に見舞ったことを覚えている。私はナンバーが1729のタクシーに乗り、その数は無味乾燥なもののように思え、それが不吉なことの前兆でないことを願っていた。しかし彼は「そんなことはありません、とても興味深い数字です。それは2通りの2つの立方数の和で表せる最小の数です」と返した。

タクシー数 - Wikipedia