こんにちは、緑熊です。もうすぐ10月も終わりですね。私の周りではもうすぐ年末という話がちらほら聞こえてきます。皆様の周りではいかがでしょうか。
さて私がブログを書き始めて一週間になりますが、ブログの構想自体は数ヶ月前から考えておりました。そうすると自然とお金関係の情報を気にするようになり、当初は思ってもみなかった変化もでてきました。
今回はその内の一つである、給与明細を初めてまじまじと見てみて気がついた事を何回かのエントリーに分けてご紹介したいと思います。
皆様は給与明細を細かく確認されていますか?私は手取額などは見る事があっても、天引きされているもろもろの項目に関してはあまり気にせずにサラリーマン生活を余裕で10年以上続けてきました。
今回ブログを始めるに当たり、2014年分の給与明細を一覧にまとめてみたところ、この天引き部分にも変化がある事に気づきました。(当たり前!というツッコミは無しで、温かいお気持ちでこのエントリーを見守って頂けると嬉しいです)
企業に勤めている場合はまず収入の項目で「サラリー」がありますよね。その他の収入に関しては残念ながら私にはありませんが「住宅補助」や「各種手当て」なんかがある方もいらっしゃるかと思います。
収入の項目に関しては多少バラツキがあるのではないかと思っていますが、支出の項目についてはサラリーマンの方であれば大体この5つになっているかと思います。
1.雇用保険料、2.厚生年金保険料、3.住民税、4.所得税、5.健康保険料
そして10月分より厚生年金保険料が上がっている事に気がつきました!今までも変化していたのだと思いますが、あまり気にしていなかったのです。
(´_`。)
早速この厚生年金保険料の値上げについて調べてみました。こちらの日本年金機構サイトを参考にしています。
年金について - 保険料額表(平成26年9月分~)(厚生年金保険と協会けんぽ管掌の健康保険) | 日本年金機構
まず概要、、
1.概要
厚生年金保険料の額は、標準報酬月額×保険料率で計算され、事業主と被保険者で半分ずつ負担します。標準報酬月額等級や保険料率は、保険料計算の基礎であり、一定期間ごとに見直されることになっています。
ふむふむ、この位は大体熊でも知っているぞ。*都合良く熊を活用します
そして値上がりの理由らしきものはこちら。
厚生年金保険の保険料率は、平成26年9月分(同年10月納付分)から、0.354%(坑内員・船員は0.248%)引き上げられました。
今回、改定された厚生年金保険の保険料率は「平成26年9月分(同年10月納付分)から平成27年8月分(同年9月納付分)まで」の保険料を計算する際の基礎となります。
なんと!しかし熊の上がっていた厚生年金保険料は0.354%とかではありませんでした。(゜ロ゜)
そしてその答えはこのテーブルにありました。
と、ここまで書いた所なのですが、一週間の疲れが溜まり眠くなってしまったので、続きはまた明日書かせて頂きたいと思います。
緑熊でした。
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